前期最終授業!夏休み、後期授業に向けて(1)

夏休み前最後のゼミ。
ワールドカップも残り数試合となり、日本代表も
新たな監督候補にオシム氏が挙がった事から
今日の授業は先生のこんな言葉から始まりました。

●「走りながら考える」
数々のオシム語録なる言葉を残しているオシム氏の
言葉の中に「考えながら走る」というのがあります。
日本人のサッカー選手に一番足りないというこの概念、
後藤先生はオシム氏との考え方の相似点を挙げながら
僕らゼミ生に求める事を上の言葉に込めました。

自分が何処までがんばれるかの限界を知り、
色々な行動をしながらもゼミの発表の為に考えていきましょう。

・先輩からのお話
また今日は新婚ホヤホヤの卒業生の方も、
授業の方に来てくれました。
夏休みにあるゼミ合宿のツアーコンダクターも
申し出てくれたり、興味の無い話でも確りと聞いて
意見を述べてみようというありがたい忠告を頂きました。
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↑OBの先輩からのありがたいお話

●W杯のキャプション
・ドイツ文化センターでのTW:報告
今回の企画を立てた荒井さんに報告してもらいました。
そのタウンウォッチングの写真を僕こと富田が
持参し見てもらいましたが、あえなく撃沈。
写真力が足りない、との事。
同じくTWに参加した他の3人の写真に期待します。

ワールドカップの試合は後4試合。その4回のチャンスを
有効に使い、また過去作品などを見て写真力の判断を
しようと話し合いました。

●キャプション班づくり
後期のキャプションづくりのため、新たに班分けを開始。
前期の班分けは、
8G(グループ)×5人
今回は
、8G×5人か、6G×7人のどちらにするかまず話し合い。

グループが多いと作品個別に使う時間が少なくなるのでは?
との意見には授業内での時間配分を上手く使っていけば
大丈夫、そして少数精鋭で最低3作品を上げられる様にと
して、8G×5人で決定しました。

形を整えた後、
力を均等に分け、またなるべく多くの人に責任ある立場に
たってもらう事からゼミ長・副ゼミ長・部会長などを
分けるように決めました、

ここで前半戦を終え、ハーフタイムを挟んだ後
後半戦へと続きます。
文責:富田竜至(2006年度3年ゼミ生)

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