11月16日 ゼミナール(後半)

ゼミは後半戦へ。 キャプション(作品)の展示順を決める為に、印刷したキャプション写真が床に並びます。
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中央の床には今年の作品に使われる写真がズラリ。 と、その前に各部会や班からの報告が残っていました。 <部会と班からの報告内容> ・PLP部会 ・・・リーフレットの見積もりについての報告。 ・広報部会・・・下高井戸商店街のホームページでの宣伝文についての確認。 ・イベント班・・秋のゼミ会の予算についての相談。 それぞれソシオフェスタの向けて忙しくなってきている模様です。 来年を視野に入れてか、3年生が班の代表として報告する姿も見られました。
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秋のゼミ会について、テキパキと話を進めていく飯田君。(イベント班)  フェイスブックやメーリングリストを活用し、積極的にOB・OGの方を呼び込んで頑張っています。 さて、大方話が片付いたところで、いよいよキャプションの展示順決めに入ります。 ゼミ生が写真の回りに集まってきました。
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よくよく作品を見詰めて。
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↑今年の作品用写真。 会場図と照らして、作品の内容を踏まえ、色合いも考えて・・・あれでもないこれでもないと試行錯誤します。
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言葉を交わし、考え込むゼミ生たち。
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↑議論の中で、追加調査の結果を報告する3年荒山さん。(写真左手前) 彼女は調査班のリーダーとしても活躍していました。
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このプールの写真は、一体会場のどこに配置すれば効果的なのでしょうか。 「折り返しになる所に目がとまる印象の強い写真を。」 「作品の内容を考えるとこの二つは切り離せない」 「写真の印象が似ていて横並びにしてしまうとメリハリがない。」 「これは終盤に持ってくると内容的に合致するのでは。」 意見とともにA4用紙にプリントアウトされた写真があちらこちらと移動して並びかえられて行きます。
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作品順が決まった頃の一枚。みなさん納得できましたか。 順の決定後は作品の内容について議論。 キャプション修正の進度や方向性についてゼミ生から先生へ質問がとびかいました
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河野君はマイデスクで何やらメモをとっている様子。どんな事を考えて書いているのか気になります。
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3年女子の中野さん(写真奥)と矢野さん(写真手前)も何かノートへつづっています。 そうです。これから更に怒涛のキャプション修正期間が待っているのです。 ヒントになる事はどんどんメモ!! 言葉にして整理して考える。大事なことですよね。 展示会を開くソシオフェスタまであと20日。 どたばたと進む会場準備に、それ以上に重要なキャプション(作品)製作。 現在ゼミ生一同、作品と向き合って真剣に修正中です。 より多くの方に、よりよい作品を見て頂きたいと思っております。 このブログを読まれている皆様のご来場も心よりお待ちしております。 (★ソシオフェスタの期間は、12/6?12/10の10:00から18:00) 日本大学文理学部・百周年記念館にて作品を展示しております!)
文責:鈴木敦子(2011年度4年ゼミ生) 

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